松本 人志(まつもと ひとし、1963年〈昭和38年〉9月8日 - )は、日本のお笑いタレント、漫才師、司会者、映画監督、作家、コメンテーター。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。(ペンや箸を持つ時は)左利き。 58キロバイト (7,508 語) - 2022年4月21日 (木) 15:22 |
【今週グサッときた名言珍言】
ダウンタウン結成40年の“凸凹道” 31年ぶりに漫才披露でレジェンドの風格
「大崎(洋)会長なんて(島田)紳助とダウンタウンばっかり推しよったからな、あの時」(明石家さんま/フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」4月23日放送)
◇ ◇ ◇
マセキ芸能社が「完全にモグライダーに力を入れよう」と変化したと不満を漏らすナイツ塙に、明石家さんまは「わかる。俺らもその目におうてるからな」と共感を寄せ、かつての吉本興業の状況を回想した言葉を今週は取り上げたい。
大崎洋はもともと、80年代初頭にさんまや紳助が東京進出した際に、吉本が立ち上げた東京事務所の現場担当として奔走していた。その後、大阪に戻された大崎は、NSCの1期生だったダウンタウンと出会った。ひと目でその才能に惚れ込み、自ら名乗り出て事実上のダウンタウン初代マネジャーとなった。
しかし、トミーズやハイヒールら他の1期生が比較的順調に仕事を掴んでいくのに対し、ダウンタウンは苦しんだ。そこで大崎はラジオ番組「心斎橋わしらはお笑い探検隊」(ラジオ大阪)にダウンタウンを出演させ、売り出すという手段に出た。
「ダウンタウンはなぜ売れないのか?」をテーマに、まず紳助の「あいつら(の漫才)オモロいねん。めちゃめちゃオモロいねんけどね、今、はやらへんのや」というダウンタウン評をぶつける。これに対し、松本人志はもはや漫才にこだわっていないと答える。
「もう僕らの中で漫才は答えが出てますから。もうオモロいんや、ほっといても絶対負けへんわって」「僕らの漫才はほとんど完璧です」と自信満々に言い放ったのだ(NHK「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」22年4月22日)。
事実、彼らがデビューしたばかりの頃、「一生忘れられない日」があると松本は述懐している。正月の超満員のなんばグランド花月で、紳助・竜介→ダウンタウン→やすし・きよしという普段はあり得ない香盤があったそう。
客からは「早く、やすきよ出せ」という視線。それに燃えた松本はドカーンと爆笑をかっさらう。次のやすきよはそこまでウケておらず「勝った」と思ったという(NHK「笑いの正体」22年3月21日)。やがてダウンタウンはその実力で強引に時代を掴んでいったのだ。
今年、なんばグランド花月で行われた吉本創業110周年特別公演「伝説の一日」で、31年ぶりといわれる漫才を披露し、絶賛されたダウンタウン。「今更2人で立って合わすなんてことできへん」(フジテレビ系「ワイドナショー」22年4月17日)と、2人での打ち合わせはナシだったことを明かした松本は「俺としてはもっと出来たっていう自分もいるし、あそこであれがよく出たなって褒めたい自分もいるし、可もなく不可もなく」(同前)と厳しめの自己評価を下す。彼には、自分たちの漫才は「完璧」という自負がみなぎっていた。
2022年5月1日 9時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.livedoor.com/article/detail/22094037/
>>1
漫才で言えば、
やすきよが明らかに上。
勝っていると思うのは間違い。
そこが松本の限界だ。
神竜にはならび、そして超えた。
ダウンタウンは神竜の
延長線上にいる漫才。
だから、紳助は絶賛したが、
やすしは全く評価しなかった。
>>44
ダウンタウンの功績は「漫才とはボケのセンスで笑わせるものであり、ツッコミはそのタイミングを
指示する存在である」という漫才の再定義だ。
これは紳助竜助を踏襲しているどころか、それ以前のぼやき漫才となんら変化していない
それをすごく洗練させて、やすきよが起こしたスピード感とボケツッコミの破壊という革命を否定した
単なる原点回帰だから、やすしが評価しないのは当たり前
>>49
好き嫌いは別としてこの指摘は納得
>>49
概ねその通りだが、ダウンタウンは、
単なる原点回帰ではない。なぜならば、
神竜の持つ望ましくない毒を
ダウンタウンも持っているからだ。
その意味で神竜の延長線上にいる
漫才でもあるのだ。
やすしが嫌ったのは、原点回帰の部分
ではない。神竜と同じ毒の部分だ。
紳助の毒には、反社と繋がるような
ニュアンスが垣間見える。
出鱈目の極限にいたやすしだから、
紳助のこの欠陥を見抜いていた。
実際、結果的に紳助は問題を起こした。
やすしも問題児だが、紳助のそれとは
本質的に異なる。ダウンタウンの毒は、
やすしより、紳助のものに近い。
紳助が評価し、やすしが評価しないのは
その部分だ。あの出鱈目のやすしが、
なぜきよしを好きなのか。そこが
やすしの本質だ。ダウンタウンが、
原点回帰だけなら、むしろやすしは
大いに評価しただろう。
>>1
なんか秋豚に通じるものがあるですな
これを口に出すのが松本さん
浜田さんは絶対に控える なんやかんや言うても浜田さんのバランス感覚が無ければダウンタウンの成功は無かったわ
>>6
お互いが足りない所を補ってる感じが他のコンビより多い感じがするよな
だからこそコンビでの番組が今でもそれなりにあるんだろうし
松本が自賛的なコメントをすれば浜田がツッコむ、浜田が暴走すれば松本が場を抑えるコメントをする
ダウンタウン共にお互いを一番しっかり制御出来るのは相方というのと、それをなんだかんだ言いながらも(昔はそうでもなかっただろうが)今は嬉しそうにしてるように見えるのが伝わる
>>36
確かに
ダウンタウンとドリフのコントとお笑いウルトラクイズは今見ても笑える
ひょうきん族はなぜあの頃おもろかったかわからん
>>7
ひょうきん族は当時リアタイで無いと、空気感とか時代感、身内感に乗れないからキツイんでないの
裏話とか知らんと判らんの多いし コントとしての成立度が他の二作品よりも弱い
その辺補強したのがとんねるずなんでないかなぁ、と思う
>>7
今だと鬼滅のパロディとかそのセリフをもじったり、の当時流行りネタだから数十年経つと面白さはわかりにくい
説明もなく当然知ってますよね、って感じの作りだったのも悪いが
>>67
なるほど。前提知識を求めるパロディ系の笑いは賞味期限が短いし、前提知識が無い人はそこまで面白いと感じないんだな。
>>80
ひょうきん族が全員集合を意識して、あえて全員集合みたいなものはやらないと徹底してたから余計にそう感じる。
>>86
全員集合は万人受け、ひょうきん族は若者受けを狙ってるから余計ピンポイントなネタになっちゃうんだろうな
>>7
ドリフなんかタライが頭に落ちるとかのお笑いじゃん
ひょうきん族は面白かったよ
ひょうきんプロレスとかロス事件の三浦をモデルにしたフルハム三浦という名のレスラーが出てきて六法全書攻撃とか、
時事ネタ入ってたしガキ向けじゃなかった
エンディングのEPOの歌もおしゃれだったし、
オープニングの懐かしアニメのキャラの掛け合いも面白かった
いつまでもドリフが面白いとか頭が小学生じゃないの
チンピラの立ち話
>>10
ヤクザと警察の立ち話が負けた
中川家の方が圧倒的に上
>>11
ガチでごみだよ中川家と爆笑問題
こういう事言わないほうがいいのに
>>12
今は言わないだろ
若いギラギラした頃に言ったんじゃね?
>>12
40くらいまではずっとこんなこと言ってた
今は丸くなった
結婚したり娘生まれたり映画失敗したり色々あったんだろう
やすしにテレビ番組で面と向かって酷評されたのめっちゃ根に持ってる(持ってた)よなw
でもM-1で審査員としてのコメントがソフトなのは「俺はああいうことはしない」が根底にあるのかもしれないなと
勝手に思ったりしてる
>>23
当時の芸人はNSCに否定的だった
ダウンタウンを含め師匠を持たない芸人をゴリ押しするのを嫌い、あの酷評に繋がった
>>23
当時20代でやすしはあの性格であの言動なら嫌うのは当たり前だなダウンタウンには野良犬とか言ってた
やすしはダウンタウンの才能実は一番見抜いて辛い弟子っ子時代過さず売れるの嫉妬したんじゃないかな
やすしは芸人としては面白いが人として終わってた
いや、やすきよが上ですわ
やすきよに勝ったとか慢心も大概だわ
>>24-25
おまえらジジイどものやすきよの神格化鬱陶しい
実際に今、パワハラ満載のやすしが居たら絶対嫌ってたくせに
>>31
現実的に松本はバーンとかます芸風で遺書・松本を260万売って
時代の寵児になった
大成功だろ
それで頭が悪いってのはバカのいうこと
本当に頭が悪いなってのはこういうこと言ってしまう所に見られる。
>>31
今は動画で昔の古いのもバンバンあがってるんで、比較は可能だね
ダウンタウンに功績なぞ無い
こんなつまらんのがゴールデンで帯番組持てるようなったのて、日本人がバカになった証w
>>54
バカはおまえだろ
帯番組の意味も知らずに書き込むな*恥ずかしい野郎が
>>54
ゴールデンの帯番組ってなんかあるか?
>>54
じゃあ君が面白いと思うものは何よ?自分が理解できないものが世間にウケてるからって日本人そのものをバカにする姿勢は良くない
ダウンタウンははっきりとしたけっかだしてんの?
視聴率30取ったとか
>>59
人気は常にとんねるずだったけど、今の吉本王国の礎を築いたのはダウンタウンだからな
初代マネージャーが社長になってるんだからそりゃ批判なんてできない
>>66
ナイナイが30出してるからか
ダウンタウンの評価が感覚的なもので終わらされてる感はあるなあ
個人ではドラマ主演やCDヒットとかあるのにな
>>70
ダウンタウンの功績は、ネクラの地味な少年たちに夢を与えたこと
功罪といったほうが正しいかもしれないが、松本がネクラな奴が本当は面白いなんて広めてしまった
それまでお笑い芸人になる奴はクラスや学校で1番面白い奴が目指すものだった
素人時代にテレビに出るような目立ちたがり屋な陽キャしかいなかった
それがクラスで地味だった少年にボクでもダウンタウンみたいになれると錯覚させてしまった
ダウンタウンが売れてからNSCに殺到する若者が陽キャと陰キャの2極化になった
まあ生徒が増えて吉本は儲かったことだろうw
>>84
で、そこそこ売れて残ったのはどっちが多いんだろうね?
>>84
当時のお笑いは陽キャじゃなく*の行く所って認識
大阪では「勉強できひんかったら吉本しか行かれへんで」って真面目に親とかに言われてた
NSC初期は陽キャどころかアホばっかり
視聴率w
>>60
いやあそういうの大事じゃないの?
全盛期ってそういう時代だろ
浜田なんてドラマでなくなったの?
>>75
同じような芝居しかできないからな
年相応の役なんてオファーこないだろ
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